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ちょっと待った!【洗濯機の買い替えが損になるかも!?】

洗濯機でこんな悩み事ありませんか?

ドラム洗濯機の乾燥が弱くて、乾燥に時間が掛かる。乾燥の度にエラーが出て乾燥できない。

洗濯機を掃除していたら歯ブラシを落としてしまって、洗濯機を動かせなくて困っている。

お水が排水されずに途中で洗濯機が止まってしまう。排水に時間がかかってしまう。

洗濯していると黒いカスが洗濯槽に浮いているけどこの汚れってなんだろう?

洗濯槽から嫌な臭いがする!洗濯物にも臭いがついて最悪!ついつい洗剤を入れずぎちゃう。

最近急に、洗濯機からガタガタと音がする。このまま使っても大丈夫かしら?

毎日使う洗濯機にストレスを感じてませんか?

結論!
洗濯機分解洗浄をおこなうことで解決できるケースがほとんどです。

買い替える前に確認すること5つ

  1. 洗濯槽に黒い汚れが浮いていないか確認する
  2. 洗濯槽や洗濯物から嫌な臭いがしないかを確認する
  3. 乾燥機能の低下がみられるかの確認をする
  4. 排水機能の低下がみられるかの確認をする
  5. 洗濯機から異音がするかの確認をする

これらは、故障ではないケースがほとんどです。
洗濯機洗浄のプロに依頼することで解決できます!

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買い替える?洗濯機洗浄する?

  • 買い替える、もしくは洗濯機洗浄する場合の費用を比較
  • 洗濯機の寿命から買い替えのタイミングを解説
  • 洗濯機の寿命を延ばす秘策!?

買い替えるor洗濯機洗浄する場合の費用を比較

買い替える場合は、約10万円~20万円程度費用が掛かります。

洗濯機は、大変高額な電化製品です。高いものでは20万円を超える洗濯機もありますが一般的な価格帯は概ね10万円~20万円となっており、それでも高い買い物です。

洗濯機洗浄の場合は、
縦型洗濯機:約15,000円~25,000円 ドラム洗濯機:約28,000円~38,000円

洗濯機洗浄の料金は、相場価格で縦型洗濯機であれば約15,000円~25,000円です。ドラム洗濯機であれば約28,000円~38,000円となっております。料金の幅が広い理由は別のブログで解説しておりますので、そちらをご覧ください。

買い替える場合と洗濯機洗浄をおこなう場合では価格差が一目瞭然!
買い替える前には、洗濯機の汚れを疑うことで不必要な出費を抑えることができます。
とは言え、素人が判断するには難しいこともたくさんあります。そんな時は、洗濯機洗浄のプロに相談してみてください。

洗濯機の寿命から買い替えのタイミングを解説

洗濯機の寿命は、一般的には7年~10年と言われており寿命幅が広いのは使い方と回した回数による影響があるようです。
「消費動向調査 2022年3月 内閣府調べ」では、約10年とされています。
メーカー保証期間は、6年~8年がほとんどです。

ただし、洗濯機などの経年劣化による事故が多い製品については、長期使用製品安全表示制度に基づいて「標準使用期間」を定めることが義務付けられています。これは、メーカーがその製品について設計上の使用期間を定めるもので、JIS規格で設定された試験条件を元に決められています。
そのため、洗濯機の寿命は一概に何年ですと明示することはできませんが、この標準使用期間がひとつの目安となります。

買い替えの目安は、一概には言えませんがメーカーの保証期間である6~8年以上、標準仕様期間の10年未満に故障した場合が洗濯機を買い替えるタイミングと言えるでしょう。メーカー保証期間を超えた場合の故障には、必要以上のお金が掛かってしまう場合もあるためです。

使い方によっても寿命が変わる!

私が洗濯機洗浄で回ったご家庭では、洗濯機を回す回数は1日2~3回という声が多かったです。あなたのおうちでは洗濯機を何回まわしますか?家族の人数が多ければ、洗濯は1回では済まないもの。あるママさんは、なんと毎日必ず5回もまわしているそうですよ。

1日1回回すと年間で365回、7年経過で約2,500回、10年では約3,650回です。
ちなみに2回洗濯機を回すと7年で約5,000回、10年では約7,500回となります。洗濯機を回す回数が2倍になると7年と10年経過後のトータル回数には大きな差が出てくるのがわかりますね。標準使用期間がひとつの目安ではありますが、回す頻度によっても寿命への影響が大きいことを頭に入れておいてください。
標準使用期間だと平均1日2回、10年で約7500回  仮に平均1日3.4回、6年でも約7500回!
つまり、この回した回数の差が寿命幅にも関係してます。

洗濯機の寿命を延ばす秘策!?

洗濯機の寿命を延ばす秘策は、定期的なメンテナンスをおこなうこと!

メンテナンスを怠ると、早い段階で故障してしまう可能性もあります。
タテ型洗濯機の場合は「糸くずフィルター」に糸くずが溜まるため、洗濯をするたびにお手入れしましょう。
ドラム式洗濯機の場合は、乾燥フィルターに糸くずやゴミが付着しますので、乾燥運転後に毎回取り除くことをおすすめします。フィルターとドラム本体をつなぐ乾燥経路にゴミが溜まっていても故障の原因になるため、定期的に掃除をするようにしましょう。洗濯槽は、最低1か月に一度は洗濯槽クリーナーで洗浄することをおススメします!
(洗濯槽が汚い状態で洗濯槽クリーナーを使用するとかえって汚れる場合がありますのでご注意ください。)

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

洗濯機は、大変高額な買い物です。長く使うためにも定期的なメンテナンスが欠かせません。
メンテナンスをすることで、洗濯機が使えない!?なんてことも無くなり、快適な洗濯ライフを送ることが出来るでしょう。
私からのご提案として、一度洗濯機洗浄のプロに汚れも悩みもキレイにしてもらい、リセットされた状態から洗濯機の定期的なメンテナンスをおこなうようにしたほうが確実にキレイな状態を保つことができるでしょう。
その結果、洗濯機の寿命が延びることにも繋がります。

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